無法地帯、街中が灰皿のようなマニラ、最近は電子タバコが人気
ドゥテルテ大統領に変わり、徐々に喫煙者が嫌われるようになってきた感じのする
マニラ市内、
セブ、イロイロ、ダバオなどの地方へ行けば、建物内はもちろん、外もすべて禁煙、喫煙所すらない場所もあり、喫煙所を探すのに一苦労します。
禁煙のせいなのか、人々がみんな背が高く感じられます。
その点マニラ市内の一部はまだまだ町中が灰皿のようなイメージ
ただいろいろな事を含め、ここ数年でかなりよくなったというか、まともになってきたように思えます。ただルールを急に変えてしまわないで前もって告知をしたり徐々に変えていったほうが反発、混乱も招かないと思うのですが、急に変えてしまうのがフィリピン
禁煙はいいことだと思いますが、最近煙草に変わり人気が出てきたのが、電子タバコ
怪しい液体を混ぜ、自分好みのにおいを作り吸い込みます、ただその煙の量が半端ない多さ、さすが周りを気にしないフィリピン人、中国にある工場のようにモクモクと大量に甘ったるい煙を吐き出します。
フィリピンには、ケシカラン!と怒れるオジサンがおらず、見て見ぬふりが主流、仮に注意して逆切れされ殺されるなんて事件もあるそうです。
ただこの煙、甘ったるい匂いが服に付くのが厄介、喫煙所等で吸ってるのを見た、においを感じたら非難するようにします。
日本ではどうなんでしょうか?
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